【タクシーニュース】空飛ぶタクシーが2026年に登場するかもだって
タクシーブログらしくね、タクシーのニュースでも取り上げようとネットを見てたんですよ。
そしたらこんなの見つけちゃいまして。
いやーコーヒー吹きました。
Uberはハイクラスの車をスマホ配車するサービスで、これが世界的に人気になっているんですね。
さらにUberはライドシェアサービスも展開してて。
ライドシェアの許可が降りている国では一般ドライバーがタクシーの仕事にバイト的な感じで参加できるってな具合ですね。
まま、Uberに関しては今回はいいんです。
もっと詳しく説明している所をご覧ください。
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いやしかしこのニュース。
VTOL式ですって。
垂直離着陸可能な小型飛行機をビルからビルへ飛ばすって。
もうそれタクシーの次元じゃないよね。
タクシーとかいう名前が付いている事が恐れ多いわ。
もちろん米国での話だけど、2021年には空飛ぶ車を完成させて、 2026年にサービス開始の予定だって。
これ実現出来たらすげーなぁ。
いやね、人に限らず空輸ってのは急速に発展していく分野ですよね。
日本じゃどーなるかまだ未知数だけど、米国では2026年までにはドローンがバンバン飛び交ってて、物流の一端を担っている筈でしょ。
人運べる頃には物流が先にルール確立してて、そこに旅客輸送が採算とれるレベルで割り込む隙があるのかどうか。
すごく興味があるなぁ。
という訳で、日本で空飛ぶタクシーが実用化された場合に起こりそうな事を考えてみました。
東京駅八重洲口での飛行タクシー降車場が大渋滞で降りられない。
今現在東京駅八重洲口のタクシー降車場は完全に設計ミスで酷い状態なんですよ。
コの字型の車寄せはパンパンだし、そもそも車寄せが無かった頃の名残で道沿いに着けて降車させちゃう運転手が多過ぎて大混乱ですよ。
きっと八重洲口は空飛ぶ車の降車場もカオスなる。
八重洲口の伝統引き継がれる。
新宿駅西口の地下に着けてほしいと無茶振りされる。
「お客さん地下はちょっと…」
「急いでんだよ頼むよ」
そんでまぁ慌てちゃって西口バスロータリーの所から降下して噴水に墜落。
品川で新幹線に乗り遅れたから新横浜に先回り
もうそのまま目的地に直接行けよっていう話に。
っていうかそもそも、空飛ぶタクシーって無人ですかねこれ。
今日の写真は登戸駅周辺の工場で使われてたパンダ。
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