【タクシー情報】東京駅の八重洲口の降車場がやばい
どうも。
タクシーブログやってます。
ぜつと申します。
やられた…。
— ぜつ (@zetupon) 2016年12月7日
タクシー乗り場で前の方に来たところで無線がなって列を抜けて向かっている最中にキャンセルのやつ。
焼き肉で手塩にかけて育ててたカルビを横取りされて、あげく箸で目潰しされるくらい腹立つんだぜ。
ツイッターではこんな事呟いたりしています。
東京駅の八重洲口にね、車の降車場があるんですよ。
タクシー限定って訳じゃないんだけど、まぁ駅が駅なのでタクシーがどかどか進入しますよね。
降りたら速やかに出てって下さいねって書いてあるんだけどさ、そもそも、そもそもね、入れないんですけどどういう事ですかねこれ。
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八重洲口って言ったらさ、高速バスのターミナルがあったり新幹線の乗り場が近かったりですよ。
言わば東京の玄関ですよ。
場所柄タクシー需要はありますよね。
乗るも降りるも多い筈ですよね。
そこにね、"コ"の字型の降車場が出来たのはすごくいいこと。
今まではタクシーが路上に流れ込んでは2列3列フジツボみたいにびっしり張り付いてひどい状態でしたから。
が、肝心の新設された降車場なんですけどね。
ちいせぇ。
ちいせぇんだよ!
いや天下の東京駅八重洲口ですよ?
再開発つって色々変わったけどさ、あの降車場はどー考えてもちいせぇだろ。
猫の恩返しで主人公の女の子がバロンの家を覗くときかよ!
覗くときかよ!
降車場前は八重洲中央口前っていう信号。
信号待ちしているのは大体が実車中のタクシーですね。
青になった瞬間、実車タクシーが一気に降車場に流れ込みますよね。
小さく細い降車場は急激な車両増加に耐えられないんです。
おまけにここに来るタクシーはトランクに荷物を積んでいる事が多いです。
お会計が終わったあと、運転手は降りてトランクルームから大きな荷物を降ろさなければなりません。
時間がかかる。
そんな事をしていると後ろからどんどんタクシーが詰まって来る訳。
前が詰まって進めないと、タクシーはその場所でお会計をします。
時間メーターが動いて、料金ばっかり上がっちゃいますからね。
するとその場で会計が済んだタクシーのお客さんは、じゃあここでいいよって事でその場で降りようとしますね。
そんで荷物を降ろしてだなんだで、より後方の車両に連鎖していく。
結果どうなるか。
外堀通りにまで支払い中のタクシーが溢れて、結果ごっちゃごちゃですよ。
もうね、3倍くれぇい!ですよ。
降車場2倍!いや、3倍くれぇい!ですよ。
どっかのタイミングでさ、テッテレーってさ、ドッキリでしたーみたいな感じになりませんかね。
なーんちゃって!
驚いた?
ねぇ驚いた?
みたいな。
なぁーんだよドッキリかよー。
おかしいと思ったんだよー!
だーいせーいこーう!
みたいな感じになりませんかね。
東京駅は丸の内口も工事中でがらりと変わりますし、ついでに八重洲口の降車場も改良を加えてくんねーかなぁ。
まぁ東京駅には呉服橋側に日本橋口ってのがあって。
そこはバスなんかが出入りしているんだけど、何気にタクシーも入れるし新幹線の乗り場へも近いのでこっちに着けるってのも有りでしょうね。
霞ヶ関から向かうと八重洲よりも遠くなっちゃうから使い所が難しいけど。
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