【タクシーネタ】お婆ちゃんが言うほねっころとかいう物の正体
目の前に石原さとみがいるんだけど、それは儚き幻で徐々に溶けるように消えて行く。
— ぜつ (@zetupon) 2017年1月5日
その時に肘から消えたら、「ひ、肘からさとみ…」
って言っちゃいそうで不安です。
こんな事呟いている奴がタクシーブログやっています。
ごめんなさい。
ぜつです。
さて。
僕の大好物はお婆ちゃんのお客さん。
ほんと好き。
ばれないように端っこの方でもいいから舐め回したい。
この間もね、テンション高めで話してくるお婆ちゃんにご乗車頂いたんだけど、途中でこんな事言い始めるんですよ。
PR
「今日はほねっころ見なきゃだから帰り遅くなっちゃいそうだぁ」
いや何なの"ほねっころ"って。
ほねっころ見ると帰り遅くなんの?
なんかこう、見ると両足をホールドしてくるようなものなの?
もしくはバケツいっぱいのローションをびっしゃーってぶっかけて来たりすんのかな。
もう帰りはツルッツルですよ。
お婆ちゃんの帰りはツルッツルですよ。
そりゃ遅くなるわ。
むしろ帰宅出来るだけ好タイムと言える。
「ほねっころって何ですか?」
もう聞いちゃったよ。
ほねっころとか言われてもこっちわかんねーもん。
どこかの方言とかだったら分かんねーし、ましてや飼い犬の名前とかそういうのだったら完全にお手上げだもん。
「ほねっころったらおめー、お爺ちゃんの骨だぁよ。墓参りだぁよ」
遺骨をほねっころって言うんじゃねぇ!
お爺ちゃんの遺骨をほねっころって言うんじゃねぇ!
遺骨がポップ過ぎる!
火葬場を案内するキャラクターみてーな名前になってる。
「この場所で僕は灰から取り出されるんだコロ」
とか小学生向けのVTRとかで言いそうな感じになっちゃってる。
でもほねっころは一人になるとボソッとこんな事を呟くんだよ。
頑張れって思うよね。
↑
面白そうなタクシー会社がありましたよ
にほんブログ村
↑
いつも励みになってます!
有難うございます!