【タクシーネタ】アプリでの配車で実際に起きた中途半端に怖い話
全盛期は歯が立たなかっただろうけど、今殴りあいの喧嘩をしたら少しは勝てる可能性出てきたと思ってる。
— ぜつ (@zetupon) 2016年11月13日
相手はジーコ。
最近はこんな事を呟いている奴がタクシーブログやってます。
ぜつと申します。
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アプリでタクシーを呼べる時代ですよ。
今現在自分がいる場所に近くの契約タクシーを呼んだり、指定した場所で待ち合わせしたり。
誰とも会話する事なくタクシーを呼べるのでとっても便利ですね。
が、その反面トラブルも増えてきていまして。
僕が先日経験したトラブルのお話。
小田急線の豪徳寺っていう駅の近くにスマホ配車されたんですね。
しかし待てど暮らせどお客さんはやってこない。
商店街が近いんでね、どこか近くのお店とかから出てくるのかと思ってたんですけどね。
アプリ配車とは言え、無線センターはお客さんの登録電話番号を知っているので連絡をとってもらったんですよ。
どこですかーって。
そんでね、無線センターの人がお客さんと連絡がついたみたいで、僕に教えてくれたんです。
「なんかお客さん今、電車に乗ってるみたいです」
は?
アプリでタクシー呼んで、そんで電車に乗ったの?
乗り物間違えちゃった?
「いや、どうも電車で豪徳寺駅に向かってて、そのまますぐにタクシーに乗り込みたかったみたいです」
なるほどね。
分からんでも無いね。
でもね、30分以上待たせるのってのは反則じゃねーかな。
自分が駅に到着する時間大幅に見誤ってるからね。
新垣結衣と新垣隆くらい違ってるからね。
実はタクシーを迎車で呼んで5分以上待たせると、本来ならば実車メーターに切り替えて時間メーターを作動させて良いことになっているんです。
そうでないと、タクシーが捕まらない事を想定して5時間以上前から迎車しといて、ずっとそのまま待機させるみたいな事が可能になってしまうから。
とはいえこれはあまり周知されていないのでトラブルになる事が多く、実質個人の利用者相手にやるケースは少ないんですよね。
タクシー運転手は時間イコールお金なのでね、長時間待たせる前提の利用を繰り返されると困っちゃいます。
今日の写真は新宿のグリーンタワー。
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これ結構リアルかも。
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