【タクシーあるある】キャリーケースを座席に乗せたときあるある
キャリーケースっていうのかな、あのコロコロが付いてるカバン。
あれ最近すごく見ませんか?
いやまぁ最近っていうか、何年も前から増えたなぁ~とは思っていたけど、ここのところは度が過ぎる。
昨日なんかキャリーケースしか見てないもん。
キャリーケースとエロ画像くらいしか見てないもん。
スマホのエロ画像見ててふと顔を上にあげるとキャリーケースがあって、またエロ画像見る感じだもん。
昨日なんかそれしかしてない。
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タクシーやってるとやっぱしあれ転がして乗って来る人が多いわけですよ。
猫も杓子もみんなあれ。
まぁ便利なのはいいんです。
でもそれに伴ってこんなあるあるが発生するようになったんです。
「トランクにお入れしますか?」
って言うと断る人も多いんですよ。
座席に入れちゃった方が手間じゃないから、こちらとしてもその方がスムーズでいいんですけどね。
ただね、こっからタクシーあるあるなんですけど。
当然足下のさ、マットの部分に置くと思うじゃん。
座席の白いシートの上にドンって置く人がいる。
まぁここまではいいじゃない。
いいと思うよ。
ケース本体の側面は別にそんなに汚れていないからね。
側面汚れてたらかなり仕事熱心な奴ですよ。
すごい所歩いてきた奴ですよ。
問題はあのコロコロ部分。
あいつがね、座席からひょっこり飛び出した状態なんですよね。
コロコロを足とすると、丁度人間のように前に伸ばして座っているような状態。
この時点でもまだセーフね。
降りるときね。
降りるときに、あのコロコロが牙を剥くから。
お客さんってさ、乗せるときはまぁコロコロ部分でシート汚さないように注意して乗っけるんだけどさ、降りる時までその気持ちをキープしてくんないんだよね。
お客さんはケース本体の持つところを持ってさ、そのまま引っ張って降ろすんですよ。
座席の上に乗ったケースは上部が上に持ち上がって、コロコロ部分が丁度座席の上を転がって外に飛び出して行くんです。
すれ違い様に女子高生のお尻を触って去っていくみたいな。
真っ白なシートには黒い筋が見事に入る。
白鳥の背中の上とかしか転がした事がないなら大丈夫だと思うけど、大抵はアスファルトとかコンクリートとか転がしますよね。
コロコロ部分に黒い汚れがべっとり付いててさ、白いシートにくっきりと黒い線の跡が付くんですよ。
嫌いな奴を自転車に乗せて超高速で漕がせて、両膝で立った状態の僕に突進させて、遥か彼方へ吹っ飛ばしたときに僕に付くタイヤ痕と同じ感じ。
嫌いな奴を抹消するには文字通りそれなりに身を削らないといけないんだと思ったあの作業と同じ跡が付いているんだよね。
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これ撤去しようか検討中