【タクシーネタ】お婆ちゃんが言うほねっころとかいう物の正体
目の前に石原さとみがいるんだけど、それは儚き幻で徐々に溶けるように消えて行く。
— ぜつ (@zetupon) 2017年1月5日
その時に肘から消えたら、「ひ、肘からさとみ…」
って言っちゃいそうで不安です。
こんな事呟いている奴がタクシーブログやっています。
ごめんなさい。
ぜつです。
さて。
僕の大好物はお婆ちゃんのお客さん。
ほんと好き。
ばれないように端っこの方でもいいから舐め回したい。
この間もね、テンション高めで話してくるお婆ちゃんにご乗車頂いたんだけど、途中でこんな事言い始めるんですよ。
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「今日はほねっころ見なきゃだから帰り遅くなっちゃいそうだぁ」
いや何なの"ほねっころ"って。
ほねっころ見ると帰り遅くなんの?
なんかこう、見ると両足をホールドしてくるようなものなの?
もしくはバケツいっぱいのローションをびっしゃーってぶっかけて来たりすんのかな。
もう帰りはツルッツルですよ。
お婆ちゃんの帰りはツルッツルですよ。
そりゃ遅くなるわ。
むしろ帰宅出来るだけ好タイムと言える。
「ほねっころって何ですか?」
もう聞いちゃったよ。
ほねっころとか言われてもこっちわかんねーもん。
どこかの方言とかだったら分かんねーし、ましてや飼い犬の名前とかそういうのだったら完全にお手上げだもん。
「ほねっころったらおめー、お爺ちゃんの骨だぁよ。墓参りだぁよ」
遺骨をほねっころって言うんじゃねぇ!
お爺ちゃんの遺骨をほねっころって言うんじゃねぇ!
遺骨がポップ過ぎる!
火葬場を案内するキャラクターみてーな名前になってる。
「この場所で僕は灰から取り出されるんだコロ」
とか小学生向けのVTRとかで言いそうな感じになっちゃってる。
でもほねっころは一人になるとボソッとこんな事を呟くんだよ。
頑張れって思うよね。
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有難うございます!
【タクシー情報】今おすすめのタクシー会社はここだ!
東京には無数にタクシー会社があるんですけど、結局どこが自分にとって一番良いのか分からないんですよね。
僕は今の会社に丸9年在籍しているんですけど、そんだけ働いているとやっぱね、粗って言うんですか?
いや、別に今の会社を悪く言うつもりは無いんですよ。
只ねぇ、色々見えてきちゃいますよね。
他業種と比べて比較的自由に会社を変えられる業界だけども、それでも頻繁にコロコロ変えるのも手間ですし信用度も落ちます。
意外かもしれませんが、ちゃんとした会社は初心者しか採用しない所も結構あります。
よく分からない会社でやっていた人は信用が無いって事なんでしょうね。
それに個人タクシーを目指している場合は、同一企業に15年在籍していると地理試験の免除条件が優しくなったりとメリットはある訳。
出来れば最初の一発で満足の行く会社に入りたい。
でもこの業界を知らないと良い会社の判断基準も良く分かんないと思います。
僕は順調に無事故無違反で行けば残り1年ちょっとで独立出来るので流石に今から転職は考えていませんが、それでも会社に不満があると色々調べちゃいますよね。
この会社いいなぁって指を咥える事もある訳ですよ。
今回はね、ちょっとここすげーなって思う会社がありましたのでご紹介します。
指を咥えながら。
ここはですね、知りうる限り一番設備がしっかりしてて。
っていうかもう常識外れの設備なんでね、見てみるだけでも面白いですよ。
特に現在タクシー会社を選んでいる、探しているっていう方には是非見て頂きたいですね。
会社名は東洋交通株式会社。
ここ。
名前は普通のタクシー会社っぽくて無視してしまいがちなんですけど、中身を見たらこんなすげータクシー会社があんのかよっていう驚きがあるんですよ。
よくあるタクシー会社とはだいぶ違うから面白いです。
- 会社の規模は中規模だけど日本交通グループ
- 展望風呂なんてありかよ!?
- フィットネスジム!?
- カフェテラスは有り得ねぇ
- いやいやさすがに図書室は無いでしょう
- 若い人には有り難い資格取得支援制度!
- 女性専用設備が充実!
- 敷地内にLPスタンド!
- 500台収容可能な駐車場!
- 履歴書不要!
- まとめ
会社の規模は中規模だけど日本交通グループ
タクシー会社の規模は保有台数で見るものだと思うんですが、東洋交通は250台。
この台数は中規模、もしくは準大手って所でしょうか。
ですがタクシー会社の評価は本体の規模とは別に無線グループの規模でも見るべきで。
例えば日本交通グループは巨大な日本交通本体と、その名や設備、ノウハウを借りた日本交通グループ数社で構成されている訳ですね。
こちらの東洋交通は日本交通の名を借りたグループの方に属する訳です。
僕は今まで日本交通は本体とグループ各社だと、やはり本体の方が良いのかな~って漠然と思っていたんですけど、ここを見たらちょっと考えが変わりますね。
日本交通グループは現在東京で最も勢いのあるグループって言っても過言じゃないでしょう。
先日飛鳥交通が東京無線から日本交通グループに鞍替えするという事で話題になりました。
これで都内の無線グループは東京無線を抜いて日本交通が最大手になりました。
日本交通会長の川鍋一朗氏は業界のキーマンです。
都内では最強の四社チケットが使える他、専用タクシー乗り場がそこら中にある日本交通グループはやはり営業面でかなり強い。
まぁ迷ったら日本交通なのかなーってのは言えますね。
展望風呂なんてありかよ!?
タクシー会社にはお風呂設備がある事があります。
一回の勤務が長いから仕事明けや仕事前、休憩中にリフレッシュ出来るようにですね。
ただちょっとね、ここのお風呂はなんか違う。
最上階にこんな大展望風呂があるんだって。
これホテルのやつじゃん!
これホテルで誰もいない時に泳ぐ奴じゃん!
でも途中で誰か入ってきて泳いでいる所ちょっと見られるアレじゃん!
いや僕の会社にもお風呂はあるんですけど、せいぜい4人くらいが限界ですよ。
いつもおじさん達4人がひしめき合ってますからね。
目の前が隅田川っていう景色の良いこんな設備のお風呂に好きに入れるなんて、お風呂好きには溜まらない。
フィットネスジム!?
タクシードライバーはほんと体が資本。
身も心も壊したらその時点で営業できなくなっちゃうんです。
にも関わらず健康意識が低い人が多いのも事実ですね。
そんな中でこのフィットネスジムとかいう設備はほんと有り難い。
これは乗務員の事考えてくれてる気がしますね。
タクシーの仕事は体を動かさない分、運動不足になりがちです。
おまけに姿勢はずっと同じなので、単なる運動不足よりももっと深刻な血行不良に陥りやすいんですよね。
ごくごく稀ですけど、いや~なお客さんに遭遇してしまう事もある。
僕は心の疲れは体で、体の疲れは心で癒すという言葉が好きなんですが、そういった意味でもジムが使い放題ってのはかなりポイント高いです。
普通に通うとジムの料金って高いですからねぇ。
カフェテラスは有り得ねぇ
いや大展望風呂もフィットネスジムも普通じゃ有り得ないんですけど、次もいよいよ有り得ませんよ。
何これ?
タクシー会社にこんなお洒落スポットは有り得ませんて。
IT企業かよ。
普通はせいぜい薄汚れたパイプイスが薄汚れた折り畳みのテーブル前に数個置かれてるだけですって。
せいぜいプロレスのアナウンス席くらいなもんですって。
こっちはもうこれOLがランチするとこじゃん。
ランチパック食う所じゃん。
女性や若いドライバーさんが増えている昨今、こういった形で社員の事を考えてくれるのは有り難いですねぇ。
いやいやさすがに図書室は無いでしょう
あるのかよ!
いや絶対無いよ!
タクシー会社に図書室は無いよ!
あるのかよ!
ビジネス本から、資格取得のための本やマナー講座本、雑誌、新聞など、仕事に役立つ本を多数揃えてあるんだって。
これさ、下手に家にいるよりいいんじゃねーのか…。
僕は若い人こそタクシードライバーに向いているって思っているんですけど、その理由の一つに時間が取りやすいってのがあるんです。
その空いた時間にどうかしているってくらい遊ぶのもよし、日本中旅するもよし、こういった図書室で知識を集めたり資格を取得したりするもよし。
仕事場から家の往復で、若者の楽しみや可能性を、体をぶっつぶすような会社はいくら一流と呼ばれてても、いくら給料が良くてもクソですから。
タクシー会社はリストラされたおじさんの仕事みたいなイメージになってるけどとんでもねぇ。
常識に囚われなければかなり良さが見えてくると思うんです。
若い人には有り難い資格取得支援制度!
これから激動の時代に資格で武装しておく事は若者には特に大切。
資格取得費用は会社が全額負担との事で、ここはノーリスクで取得出来るんですねぇ。
僕は外国人のお客さんを乗せる度に「あーこれから英語勉強しよ」って思うんですけど、すぐモチベーションが消えうせるっていう。
こういうレッスンがあればモチベーション保てるのかなぁ。
これは分からんなぁ。
女性専用設備が充実!
これ大事ね。
これがしっかりしてるのとしていないのとで、その会社の本心が見えてきます。
女性用トイレすら存在しないようなタクシー会社もたくさんある中で、専用お風呂まであるのは女性にとっては有り難いんじゃないでしょうか。
僕の所属している会社はロッカールームはありますけどさすがにお風呂はございません。
ロッカールームもこんなにゆったりしていませんからね。
何でお前、女性のロッカールームの広さを知ってんのかって?
聞いたからですよっ!
覗いてないから信じて!
まだ覗いた事はないから信じて!
敷地内にLPスタンド!
ちょっと専門的というか、実戦的な話になるんですけど。
タクシーの主な燃料であるLPガス。
本来は会社を出たタクシーは外のLPガススタンドで燃料を補充しなければいけません。
普通1日1回は必要ですね。
ただ会社内にスタンドがある営業所は非常に楽です。
出庫前に満タンに補充してから出れるので、途中でLPガススタンドの位置を気にする必要が全くありませんから。
経験者から見るとこれはかなりポイントが高いんです。
500台収容可能な駐車場!
ちょっとしたショッピングモールくらい停められる自走式の立体駐車場。
マイカー通勤も自由らしいですよ。
マイカー通勤が出来るのはポイント高いですね。
タクシーが停車しているスペースがあるんだからマイカーで出勤しても大丈夫だろって思う人も多いんですけど、これが意外と駄目な営業所多いんですよ。
車の入れ替えで何かとトラブルが起きますので。
僕の所属会社は基本的にアウトですね。
許可を得る様なスタイルでマイカー通勤が可能ではありますけど…。
履歴書不要!
どうやら面接に履歴書は必要ないらしいんですよ。
ほら。
私服でもOK!って言うけど私服が紅白の小林幸子みたいな衣装でもいいのかな。
駄目だろうね。
入口入れないかもしれないから。
まとめ
会社の所在地が東京都北区浮間5-4-51。
北赤羽駅が最寄りになるんですかね。
電車かバスか車でこの辺りにアクセスが良い人は有力な選択肢になるんじゃないかな。
正直僕もちょっとここに行きたいですよ。
ジムがいいよジムが。
普通に通うとたけーもん!
図書室の所でも少し触れましたけど、僕は若者こそタクシーの仕事が合っていると思っています。
お客さんから色んなコアな面白い話を聞けますし、時間が取りやすいので遊びや資格勉強なんかにも裂けます。
今あらゆる業界が人手不足ですが、タクシー業界は顕著です。
若者や女性ドライバーもどんどん増えているんですが、それ以上に定年退職で減っていくドライバーさんがかなり多い。
平均年齢も50代後半くらいですからねぇ。
40代は若手と呼ばれるこの業界、履歴書もいらないってくらい欲しているんですね。
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一度こちらで話を聞いてみるのは如何でしょうか?
【タクシーネタ】もっとやんなっちゃってる感じをくれ!
タクシーブログやっているぜつと申します。
明けましておめでとうございます。
今回は深刻なのに深刻さが伝わらないお客さんのお話です。
お正月とは無関係の記事ですみません。
この世の中に絶対悪ってのはそんなに多くは無いと思うんだけど、少なくとも車止めまでバックするとポールとか積み上げてある折り畳みコンテナとかにぶつかる駐車場は悪だと認定していいと思うんだ。
— ぜつ (@zetupon) 2016年12月31日
ツイッターではこんなしょうもない事を呟いていますので宜しければ冷やかしてください。
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さて。
この前ご乗車頂いたおばちゃんがね、やたら話好きで、しかも常に笑っているんですよ。
どんな話ししてもあーっはっはっはって笑ってて、やたら愉快な人なんですよ。
でも行き先が病院でね、どこかお体悪くされてるんですか~?って聞いてみたら、旦那が入院しているんだとか。
ただね、何かそれももう笑いながら言っちゃうもんだからさ、すごいのよ。
旦那が入院している事が嬉しすぎる人みたいになってんのよ。
「糖尿病が酷くてねぇ、透析やってたんだけど、もっと悪化しちゃったみたいなのよ~やんなっちゃうわもうあーっはっはっは」
いやいや笑い事じゃねーから。
だいぶ深刻。
ゾンビ映画でゾンビに噛まれちゃったくらい深刻。
「も~だから大変なのよ毎日~。やんなっちゃうわもう~あっはっはっは」
いやだから笑っちゃうとさ、大変さがあんまし伝わらないんですよ。
そら絶対毎日大変だと思いますよ。
自宅では食事気を付けたり、入院中はお見舞いで病院通ったり。
大変でしょうよそりゃ。
それ伝えてよ。
伝えてよそれを。
こっちキャッチャーミットばっちり構えてんのにさ、全く投げてこねー。
一塁ばっか気にして全く投げてこねー。
この状況、逆にアリみたいになっちゃってる。
「でもあたしの方が好きなもの好きなだけ食べてたのに元気なのよ~あーっはっはっはやんなっちゃう」
いやだからさ、やんなっちゃってる感じしねーんだってば。
やんなっちゃってる感じをもっとくれ。
実際やんなっちゃってるんだろうからその感じをもっとくれ。
このくらいは欲しい。
このくらいやんなっちゃってる感が欲しい。
じゃないとこっちはどんなスタンスで聞けばいいのか分かんないもん。
一緒に笑っていいものか、神妙に聞くべきなのか。
分かんないもん。
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【安全運転】カリスマタクシードライバーって誰の事?
いやいや。
年の瀬はほんと怖い。
昔から年末は事故が増えるっていうけど、明らかに道路が荒れますからねぇ。
元々車の運転で精神を平常に保つのは難しい事。
全身に凶器をぶら下げて移動しているようなものだから、余裕が無くなってしまうんです。
包丁使ってる時にすぐ近くで鬼ごっこされたら腹が立つのと似ていて、ルールを守らない相手に過度に苛立ってしまうんですね。
今は近寄んなー!
って。
それは自分が凶器の塊だと自覚している証拠でもあるんだけど、その苛立ちが今度は運転にモロに反映されて車間を詰めたり急加速急減速が増えたりする訳だ。
感情を制御出来ずに他者に向けて解き放つ。
その負の連鎖が年末では起こりやすいんですね。
只でさえ急いでいる人が多い中で、道は混むし普段運転しない人も大勢出るし。
それによって引き起こされた事故でさらに渋滞は増える。
タクシー業界は繁忙期だって言われて。
実際、特に夜はお客さんが多いですね。
でも、タクシー100台規模のうちの営業所でも、大破して廃車になったのが3台。
細かい事故や違反は数知れず。
いいのかねこれで。
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片側3車線の道路の右側を走行中に、前方にお客さんを発見したタクシーが一気に左車線まで移動する。
こんな光景を目にする機会が増えるのも年末。
危ないなんてもんじゃない。
実際それで事故った瞬間も見たことあります。
南青山3丁目交差点でコンドルタクシーが事故:車線変更で衝突・歩道に乗り上げ4人が負傷、ブレーキ痕はなし | MoreNews
これは逆に、お客さんを降ろした後に安全確認もせずに発進して起きた凄惨な事故。
亡くなられた方もいる痛ましい事故。
どちらも慌てすぎなんです。
稼ぐ事を意識しすぎて最も大切な事を見失ってる。
この業界は売り上げのトップ陣をカリスマタクシードライバーと呼ぶ。
それはもちろん正しい。
でも僕の知る限り、売り上げトップを争っている人は休憩が少ないしほぼ赤の黄色信号を突破するし、事故違反が多いんですよね。
ちゃんと指定された分の休憩を取ってて売り上げの良い人も当然いますが、トップにはいない。
これはあくまで僕の所属している会社内での事であって、他所は知りませんけども。
カリスマと呼ばれるに相応しい人って、ちゃんと休憩をバッチリ取って、無事故無違反で、接客も決しておろそかにせず、尚且つ売り上げも良い人だと僕は思っている。
うちの会社の売り上げトップ陣にこれに該当する人はいない。
売り上げを重視するとどこかで綻びが出るからだ。
ワンメーターで舌打ちとかするようになるからだ。
タクシーのお客さんってワンメーターでも尊いんです。
これって当たり前の事。
ほんのちょっとマクロな視点になれば、他の交通が発達している東京で敢えてタクシーを使う人がどれだけ大切か分かるのに。
このゼロとワンメーターの差は非常に大きい。
殆どの人は移動にタクシーという選択肢が浮かびもしないんだから。
ワンメーターのお客さんを不快な思いにさせて、以降ゼロにしてしまうのがどれだけ業界にとってマイナスなのかの思考に至らないのは、近い将来自分の首を絞める事になるのは間違い無い。
文句の言わない自動運転タクシーの普及に一役買うでしょうね。
僕はまだこの業界は外から言われている程早くは沈まないと思っている。
でも意識の低い楽観的なタクシードライバーよりは遥かに危機意識は持っている。
狭路の住宅街通行や乗降の介護、孤独な老人の話し相手なんかにはまだまだ生身のドライバーが必要。
でも幹線道路のピストン輸送や高速道路移動なんかはわりと簡単に自動運転に切り替わって行くんじゃないですかね。
少なくとも売り上げしか眼中にないような運転手が一生懸命船底に穴を空けているのは間違い無い。
感じ悪い運転手に怖い思いをした経験のあるお客さんなんて、多少高かったり不便だったりしても文句言わない自動運転タクシーの普及を心待ちにしているでしょ。
汚れ仕事なのかもしれないけど、その穴をせっせと塞ぐような営業をする人もたくさんいるし、僕も目指しているし、尊敬してるし。
本当はそんなタクシードライバーがカリスマと呼ばれるに相応しいと思っています。
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【タクシーネタ】アル中爺さんって時として蒸発させたい
忘年会シーズンだとさ、酔客が増える訳ですよ。
トラブル嫌いの僕は100%酔客の繁華街を避けて営業するんですけど、それでもたまに何でここに酔っぱらいが!?って場所で乗せたりしますね。
突如野生の酔っ払いが出現する訳ですね。
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もうお爺ちゃんでさ、ふらふら街を歩いているタイプの人いるじゃないですか。
一言で言うとしょうがねぇ奴。
正にあのしょうがねぇ奴だったんですけど、乗ってからわりとすぐに言うんですよ。
「しょんべんしたい!漏れる!」
もう勘弁してよ。
公衆便所もコンビニもすぐには無いよ。
「もうどこでもいいから!その辺ですっから!」
うわぁって思いながらも、車内で漏らされたらたまんないから停車してドア開けますよね。
降りたと思ったらまたすぐ乗り込んできて。
「おいおい、勘弁してよ~!こんなとこじゃできないよ~!」
知らねーよ。
「もうちょっとほら、人がいない所にしてよ」
知らねーよ。
あんたに羞恥心が残されているだなんて知らねーよ。
でもね、そんな事言ってもね、人気のない所なんてそうそうないの。
世田谷区の城山通りって通り沿いなんだけど、ここは夜でもまぁまぁ人歩いているんですよ。
しばらく走ったけどそこそこ人歩いているんですよ。
人気のない所なんてないよ。
「あ、無理!もう無理!降ろして!降ろせー!」
降ろせー!じゃねーよ。
いっそ地獄まで降りてって欲しいくらいだわ。
でも車内はだめ。
車内はまずいよ。
慌てて車停めたらさ、酔ってふらふらなくせに勢い良く飛び出して車道上でしちゃう訳。
ここも普通に人歩いてっからね。
みんなドン引きしながら早歩きで去って行くからね。
さっきの一旦恥ずかしがるくだりは何だったんだよ。
ごっそりいらねーよ。
アル中爺さんのピュアな面を垣間見せるんじゃないよ。
何はともあれこれで車内は汚されずに済んだ。
「いやー危なかった危なかった。俺がよぉ、降ろせって言わなかったらこの中しょんべんまみれだったなーがっはっはっは」
あー、これ僕が今ヒグマだったらこの人間八つ裂きにしてんなー。
八つ裂きにして森に帰っていくなー。
なんて思いながら爺さんの話を聞くのだ。
「俺はよぉいつも金はちゃ~んと払うんだよ」
「はい?」
「はい?じゃねーんだよぉ!俺は酔っぱらっててもいつも金だけはちゃ~んと払うんだよぉ分かってんのかい?」
何か良く分かんない事言ってるんだけど、取り敢えず僕がNASAの偉い人だったらロケットの外側にくくりつけて宇宙に飛ばすね。
NASAが開発したもがけばもがくほど締め付けられるロープで括りつけて宇宙に飛ばすね。
「あーここでいいんだよここ。ここ俺んちだからよぉ。いくらぁ?」
「1090円です」
「いくらぁ?」
「1090円です」
「いくらだぁ?」
「千と九十円です!」
「いくらぁ?な~んて冗談だよじょ~だん!聞こえてるよぬははは!」
あーなるほど。
そう来ますか。
ふむ。
それもまぁ良かろう。
ただね、これは僕がもし太陽だったらこの爺さんにピンポイントでフレアの熱を飛ばしてね、一瞬で蒸発させてるね。
ハジュ!って。
ハジュ!って音させて蒸発させてるね。
まぁでもね、取り敢えずすげー時間かかったけどお金は払って貰ったんですよ。
さすが酔っぱらってても金は払う事に定評のある爺さん。
降り際に「この気持ち忘れんじゃないよ!」とか謎のセリフを吐いてたけど。
それ厳しい新人研修でボロクソに罵倒されるけど最終日で教官に感動的に言われるセリフだろうが。
まぁいいけどね。
無事に降りてってくれるんだったらほんといい。
それだけで儲けもん。
と思ってたら、ドア開けて降りる時に小銭を車内と外に派手にぶちまけやがって。
ほんと何なの。
全部乗せラーメンかよこいつ。
おいしいの全部やっていくねこいつ。
ドア半開き状態で、暗い所で見えてるのか見えてないのか手探りで小銭拾ってっからさ、もう全部ささっと拾って渡して逃げて来ましたよ。
年末は後何回こういうの乗せるのかなぁ。
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【タクシーニュース】ノンスタイル井上氏の事故をタクシー運転手視点で見た場合
お笑い芸人のノンスタイル井上氏が世田谷区の若林で起こした事故。
12月11日の午後11時半という時間帯。
指定方向区分を無視して割り込んで相手のタクシーの前方に接触した案件ですね。
加えて今回は接触を認識しながらも走り去ってしまった点が深刻で、場合によっては救護義務違反を取られてしまう可能性がある訳ですね。
こうなって来ると正直悪質と言わざる負えませんね。
しかし!
しかし、僕は当事者でも無ければ間接的にすら被害を被った訳でもないような人が、日頃の鬱憤を晴らすためだけに不祥事を起こした有名人を叩くこの国の恥ずかしいイジメ気質が大嫌いなので、被害者と誠実に向き合って許しを得た後ならば、すぐにでもお仕事に復帰して頂きたいと思ってたりする訳です。
失敗をしてしまってもまたやり直せる社会であって欲しいと思うから。
僕が本当に興味があるのは井上さんの処遇などではなく、やはりこの事故の真実と背後要因なんですよ。
なんて、たまには偉そうな事を抜かすタクシーブログをやっています。
ぜつと申します。
現場の状況
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現場は僕もタクシー営業中に良く通る世田谷通り。
仕事の出番の日は何度も通ります。
自由通りへ向かう道との丁字路。
カクヤスやガスト、対面にはトヨタのディーラーがある所ですね。
この世田谷通りの現場を上り方面、つまり三軒茶屋方面に進むと右折レーンが出てきます。
基本一車線の世田谷通りは交差点や丁字路の手前で部分的に二車線の方向区分が出現する事があります。
この場所も右折する車は右寄りを、直進する車は左寄りを走る。
直進する場合、本来ならば左寄りを走らなければならなかった所、何故か右側を走っていたって事ですね。
何で?
追い抜こうとした?
追い抜く為に右側から左へまくろうとした可能性。
僕はこれは限りなくゼロに近いと思ってはいますが…。
時間帯は午後11時半という事で、交通量はある程度あるものの、上り方面で渋滞していたとは考えにくい。
道路工事があったとしても。
それに東京って意外と追い抜きって無いんです。
フェラーリだのポルシェだのアウディだのがガンガン走っていますけど、遅い車の後ろでも一車線で追い抜きかける所はまず見ませんね。
追い抜きのリスクをみんなよく分かっているからだと思います。
井上氏がまさか混んでもいない道路で無駄に追い抜きかますとも思えませんねぇ。
道を間違えた?
右折するつもりは無かったけど、同乗者と話し込んでいたり、別の事を考えていたりでついつい右折レーンに入ってしまい、慌てて直進レーンに割り込んだ。
これは最も可能性の高い理由だと思います。
世田谷区に住んでいるとの事で、ある程度道は知っていた筈。
でもそれなのに道って間違えるものなんですかね?
疲れていた?
この時期の売れっ子芸人さんはとにかく多忙でしょう。
場所と方向から推測するに、砧のTMCスタジオあたりで収録だったのでしょうか?
これは分かりませんが。
スーパーマラドーナの武智さんも同乗していたとの事ですが、誰か他に疲れていない後輩に運転を任せるとか、それこそ忙しい時期はタクシーで移動する等の対応はして欲しかった所ですね。
年末特番の収録やら生番組の出演やらが続いた状態での車の運転。
これはかなり危険です。
疲労は車の運転にモロに出ます。
しかも厄介な事に、疲れている時って自分の運転がおかしい事に自覚しないんです。
無駄に焦ったり判断力が鈍ったり危険予測を怠ったり。
こんだけ危ないのに自覚できないんです。
接触したら絶対に停まる
基本中の基本なんですが、車の運転中に何かと接触したならば、絶対に停まらないといけません。
うちのタクシー会社では、こちらが停車している状態だとしても、スレスレを歩く歩行者の傘が接触したら警察に届ける事になっています。
停車していてもですよ?
実際に交番に「停車している状態で歩行者がぶつかってそのまま去って行ってしまったんですけど、証明してください」って言いに行った事もあります
はぁ?って顔されますけど。
うちの会社は極端だとしても、これは結局何を恐れているのかと言うと、救護義務違反なんです。
流石に停車している所に肩が触れた程度で救護義務違反まで取られる事は無いと思いますけど、こちらが届け出ずに、その歩行者が車にぶつかったーなんつって警察に届けたら最悪人身事故にまでなり得ます。
それが真実じゃないとしても。
自動車はこれだけ弱いんです。
井上氏の件は車両が相手ですが、接触したのを放って置くリスクは凄まじいのです。
今回救護義務違反にまで発展するかは分かりませんが、仮になった場合、がっつり免許取り消しで数年間は再取得出来ません。
職業ドライバーならTHE ENDです。
疲れていなければちゃんと対応出来たのでは?
誰しも自分が起因の事故を起こしたら逃げたくなるのです。
でも、こと自動車事故に関しては逃げるは恥で役にも立ちません。
三十六計逃げるに如かずなんて言う孫子の兵法も、自動車事故は想定されていません。
こんな当たり前の事でも、疲れていたら判断出来なくなるんです。
疲労はそれだけ怖い。
井上氏を叩いている暇があったらこれを教訓にせよ
今回の件の被害者の方や迷惑を被った関係者が怒るのは当然の事として、その他多くの無関係の者に出来ることは、ボロクソに叩く事じゃありませんよね?
建設的な意見と感情にまかせた批判とでは大違い。
自分がこの状況ならばどういった対応をしたのか。
自分は安全運転出来ているだろうか。
自分の前に車が割り込んで来たら、燃え上がる感情を殺して譲る事が出来るだろうか。
ですよね?
毎年の事ですが、年末になって荒っぽい運転手が増えています。
感情をあらわにクラクション鳴らしたり車間を詰めてきたり。
感情を制御出来ない奴は本来車を運転して欲しくないんだけど、少なくとも自分は挑発を受けてもマイペースに口笛吹いていたいですね。
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客「それが分からないのよ。誰なのか分からないし、いつの間にか写真の所にこれがあるのよ。こういう事ってあるの?」
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客「何か変な操作しちゃったのかしら」
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怖いよもう。
何でこの人の携帯には知らないおっさんの横顔写真が入ってんだよ。
誰なんだよこいつは。
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【タクシーニュース】福岡市の病院にタクシーが突っ込んだ事件の考察
福岡市の病院に個人タクシーが突っ込んで3名が死亡、7名が怪我をするとんでもない事故がありましたね。
個人タクシーを目指している者の一人としてかなりショッキングな出来事でしたのでちょっと考察してみたいと思います。
まだ容疑の段階ですし、不可解な点も多くあるので色んな視点で見ていかなければならない事件だなとは思うんですが。
アクセルとブレーキの踏み間違え説
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運転していたのは64歳の男性の運転手さん。
高齢と言えば高齢。
タクシー運転手としてはごくごく普通。
200メートル手前の交差点でも減速せず、最後は猛スピードで病院に突っ込んだと。
距離が200メートルもあれば普通は踏み間違えたとしても気付いてブレーキに踏みなおせる距離。
でもブレーキ跡も無かったんですよねぇ。
ブレーキの故障説
一般車両の車検は新車で3年、それ以降2年ごとなんですが、タクシーは車検が1年に1回あります。
それとは別に、道路運送車両法により3ヶ月に1度の点検が義務付けられている。
さらに営業前に簡単な日常点検もあります。
正直この日常点検に関してはざっとチェックして終わらせる人が多いんですが、この運転手さんはとても真面目な方で営業開始前の車両の点検も怠らなかったと。
事情聴取によると、ブレーキが利かず、シフトチェンジでエンジンブレーキを使おうとしたがそれでも減速しなかったと。
う~ん…。
証言を信用すると故障のようだけど。
トヨタのプリウスやその他のハイブリット車のブレーキの欠陥は過去にあったらしいけど、これだけ街中を列をなして走っているプリウスにそこまで致命的な欠陥があるのかどうかっていう疑問はありますね。
今回の件は別にしても、仮にブレーキに欠陥があるのであればそこらじゅうでもっとどっかんどっかんぶつかっているとも思える。
加えてこまめに行われている検査や点検によってブレーキはチェックされているので、故障説も有力とは言えない気がする。
アクセルが戻らない、或いはブレーキペダルが踏み込めなかった説
過去にレクサスが米国で暴走して死亡事故にいたった事がありましたけど、確かあれは車内のマットがアクセルに引っかかって勝手に加速してしまった事が要因でした。
それと似たような、何かペダルに挟まって止められなかった可能性は無いだろうか。
正しアクセルが戻らなかった場合はブレーキペダルを踏み込めば止まれるとも思う。
でもブレーキ跡はない。
勝手に加速してしまう事に慌てて、ブレーキペダルではなくさらにアクセルの方を踏み込んでしまった可能性もあるのだろうか。
若しくはアクセルが戻らず、さらにブレーキペダルも何らかの要因で踏み込めない事態に陥ったのか。
運転手さんの居眠り、病気説
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これもあまりしっくり来ないケースだけど。
運転手さんがてんかんのような発作を起こして、一時的に意識を失ったか。
でも持病に関してはご家族の方が否定しているようで。
激突する手前で停車していた車を避けるハンドル操作をした形跡もあるようで、居眠りの可能性も低いみたい。
やっぱり複合的な要因?
最後激突する手前で加速したという目撃情報がある点を考えると、ブレーキが故障、或いは踏みこめず、慌てて足を動かして踏み込んだペダルがアクセルだった可能性もあるんですね。
速度が出ている状態だとセカンドにシフトチェンジしてもエンジンブレーキが利かなかったりしますよね。
エンジンブレーキが利かなかったというのは速度の問題かもしれませんね。
ドライブレコーダーの解析が始まっているようなので、それで原因が掴めると良いのですが。
自分ならどうするか
僕の場合は車が止まらなかった時のシミュレーションとして、エンジンブレーキよりも先にサイドブレーキが頭に浮かびそうです。
サイドを思いっきり引っ張って、場合によっては縁石や壁に擦って摩擦で止める。
妄想好きな僕はこういった事は常日頃考えてはいるんだけど、いざ実際にブレーキが利かず加速してった場合、冷静に行動できるかは分かりません。
茨城県ひたちなか市新光町605番地16にある安全運転中央研修所で一泊2日の実技研修を受けたことがあるんですが、安全とされている座席の位置は実に窮屈です。
一般的にセットしている座席の位置よりも本来はグーンとハンドル側に寄せた場所が適正とされています。
それはいざっていう時にブレーキを限界まで踏み込める位置。
楽に運転する座席の位置では無いんです。
滑りやすい路面で思いっきり加速して、ブレーキペダルが折れるんじゃねーかってくらい踏み込んで車をスピンさせる研修もあったんですが、確かに座席がそのくらい前に無いと、衝撃で足がブレーキから離れてしまうんです。
本気でブレーキを踏み込む時に必要なのは、適正な座席の位置とハンドルを引き寄せる腕力、ブレーキを踏み続ける強靭な脚力。
これらが大切なんです。
いざって時は意外と身体能力がいるんですよね。
でも座席の位置は慣れちゃえばどうって事ないですよ。
姿勢も良くなるし。
真相はまだ分かりませんが、車を運転する全ての人は少なくともこれを無関係とは思わず、安全意識を高める出来事として受け止めなければいけないんでしょうね。
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